犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレット、プレーリードック など
小さなハムスターから大型犬に至るまで日々診察にあたっています。
言葉を話せない動物の代わりに飼い主さんが話せる時間を多く設け、動物たちの情報をより多く得られる様、時間をかけてお話を聞いています。
最新の獣医療を行う為に、勉強会などへの積極的な参加や、多種多様な機材を揃え、多くの命を救える様、努めております。
当院では年間1200頭を超える動物たちに外科的手術を行っています。手術内容は避妊・去勢はもちろんですが、消化器、泌尿器、神経外科、整形外科、腫瘍外科など様々です。
また、最近では尿管における腫瘍や結石によって、腎臓から膀胱への通路が断たれてしまった動物にステントという細い管を装着し、腎機能を確保する特殊な手術などを行っております。
家族と離れ、入院する必要がある動物たちを獣医師、看護師がチームになり、入院管理を行います。深夜も病院から離れていなくなることはありません。獣医師・看護師が当直体制で見守ります。
当院では「人と動物との絆を大切に」をモットーに日々診察にあたっています。
私たちは、動物たちだけではなく、お年寄り・身体の不自由な方々に動物とふれあうことにより、その人の生活意識が変わって行くことを願い、動物介在活動を行っております。定期的な老人ホーム訪問や月に2回、「馬とふれあう会」を開催しています。